軽キャン買ってみる?

キャンピングカーがある生活にあこがれる日常を綴っていくブログ

Happy1のステアリングを本革巻きにしただけで、乗用車感アップ!😆

純正のステアリングが、ゴムというかビニールというか、スポンジ感というか、、、どうも馴染まない。。。軽トラっぽいなーって(軽トラだし😓)。かといって、ステアリングカバーもイマイチだしなー、と色々探してみると、ダイハツの他の車種には本革巻きの設定がありました。

これは取り替えるしかない!、ということで、タフトの本革巻きステアリングを入手して、交換することに。中古で入手したらステアリングスイッチも付いてきた。いずれこれも使おう。😆

 

左の写真が標準、右が今回入手した本革巻きステアリング。シルバーの縁取りも入ってカッコいい!せっかくなので、下の部分もシルバーに塗装してみました。

 

ステアリングには、エアバッグやホーンスイッチが付いているので、交換する際にはバッテリーを外して15分以上待ちます。(回路から電気が抜け切るまで)

左の写真は鉛バッテリーで、車両の左後ろにあります。(カバーを外した状態)

マイナス端子を10mmのレンチで緩めて外せばOK。。。。のはずが、なぜか電源が落ちない??💦どうやらサブバッテリーから電源が供給されている模様。

アイソレータの右側面にあるボタンを1、2回押して、メインバッテリー(鉛バッテリー)の電圧が”0.00V”になり、サブバッテリーと切断されたことを確認します。これについては、色々疑問があるので、また後ほど。

 

まず、エアバッグモジュールを外しますが、慣れが必要かもしれません。脇にある3箇所の穴から、マイナスドライバーなどを突っ込んで、バネを押し込みます。すると”パカっ”と、エアバッグモジュールが浮き上がります。3箇所全てやると外れます。

あらかじめ、交換するステアリングで練習しておくと、手探りでできるようになります。

 

ネクター類を外します。

スパイラルケーブルのコネクタを外したところ。(左の写真)

エアバッグモジュールに刺さってる平端子のアース線は、真ん中の出っ張りを押し込みながら抜きます。(右の写真)

 

エアバッグの黄色い線は、エアバッグモジュールの裏が抜き易いです。下の写真のように、黄色い部分をマイナスドライバーで持ち上げると、コネクタが外れるようになります。

 

真ん中のナットを最後まで取りきらずに、充分緩めた状態にします。ステアリングを抜く前に、角度を覚えておき、同じ角度で交換するようにします。

ステアリングを思い切り引っ張り抜きます。ここでさっきのナットを残しておかないと、怪我するんです。😓

抜いた後、スパイラルケーブルを回さないように気をつけてください。あとは、交換して、元に戻せば完了です。(コネクタの差し忘れに注意)

 

バッテリーのマイナス端子も戻します。アイソレーターのボタンはそのままでOK。

 

ステアリングを握った感覚は、もはや軽トラではない!😆、 アクセルを踏むまでは・・・

これからも、車室内の質感アップ、やっていきまーす。