HAPPY1+ "CITY" 発売!早速見てきました〜
HAPPY1+CITY 出ましたねー😆
居住スペースはそのままで、なんと高さが2,050mm! 普通のHAPPY1+の2,500mmから−450mm。
キャンピングカー欲しいけど、道路や駐車場の制約で買うことが難しかったり、普段使いしたいなどのニーズに応える形のコンセプトとなっています。
軽キャンピングカーを選ぶ理由の一つとして、乗用車と変わらない取り回しの良さがありますが、普段使いの何気ないところに、意外と障害があることを実感しています。例えばドライブスルーはまずダメです。 林道の垂れ下がった枝や、建物の軒下なども気を使います。などなど。。。
なので、今回のCITYは、普段使いを考えれば、HAPPY1ユーザーから見ても結構魅力的なんですよね。
実際に車を見ての感想ですが、
一番の違いはもちろんポップアプルーフ😊
少し持ち上げると、スプリングの力で勝手に上がるので、女性でも簡単?(よいしょって感じかな💦)に持ち上がります。とてもしっかりしていて、見た目もいいです。風のあおりも少なそう😅
その他、通常のHAPPY1との差については、屋根が低くなったことで必然的に変わっている部分はありますが(エントランスドアや窓の高さが低くなった)、基本的には継承しています。
ですが、収納がかなり減りました😩
ポップアップルーフにより、上の吊り棚が全部なくなりました。あと、通常のHAPPY1だと、ロフト部分も物置として機能しますが、CITYの場合ルーフを下げた状態では、ほとんど物が置けなくなります。したがって、収納はソファー下のみになると考えた方が良さそうです。JPSTARボックスなど、リアキャリアは必須かもしれませんね。
その代わり、ルーフを上げると、すごく広いです! 実際、天井の高さは通常のHAPPY1より広いとのこと。
また、ソファーの厚みが薄くなっていて、ルーフがしまっていても頭上のスペースが確保され、全く圧迫感はないです。
どちらを買うか選択できる場合、悩みどころは、機動力と収納力とのトレードオフになるでしょう。
対抗馬としては、テントむし、インディ727などの軽キャンになると思いますが、やっぱりHAPPY1の広さと価格は魅力ですよね😊